オレの「しずかな日々」は・・・

先日、いただいた本「しずかな日々」読み終わりました。
最初はスタンドバイミーみたいな感じかと思ったけど、まさにしずかな日々。
自分の少年時代と比べながら、しずかな気持ちで読みました。

すごく素敵な時間をプレゼントされた気持ちです。


しずかな日々 (講談社文庫)
講談社
椰月 美智子

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今、思い返せば、小学生の頃はいろんな楽しいこと哀しいこと悔しいことがありました。

小学生の時の最高の想い出は「ざりがに文庫」!
3&4年の時の担任のY先生が学校の近くに長屋を借りて、先生の好きな本をたくさん置いた自由に使っていい図書館見たい場所を作ってくれて、学校帰りにみんなで寄って本を読んだり宿題をしたりゲームをしたり・・・。いま思えば学童見たいな感じとおもうけど、学校の先生がプライベートでやってくれてて、ゲームというのも男女で別れて漢字書取り競争とか、算数早解き競争とかそんな感じ。ざりがに文庫常連のメンバーで先生と一緒にキャンプに行ったりして、今では考えられないくらい先生との関係が深かった気がします。
想い出すと涙が出るくらい奇跡的に最高の日々。オレのしずかな日々は小学3&4年生のときに間違いはありません。

しかし、その後担任が当然代わった5&6年生。少しイジメられてるのかなって思ったのもこのころ。まあクラス全員が白って言ってるのにオレだけなんで黒じゃないんだ、おかしいんじゃないかとか一人で理屈を言ったりして、運動はあんまりなのに多少勉強が多少出来て協調性の無い子供。今思えば当然かなって自分でもおもう(笑)
地面をゴロゴロ転がるくらいの取っ組み合いのケンカをしたのもこの頃かな。
小学校6年生の時に学級委員を初恋の子(向こうはそんなことは知らない)と二人でやって、クラスでの出し物でコント赤ずきんちゃんみたいのをやったとき、オレは嬉々として赤ずきんちゃんをやったけど、劇中アドリブで新聞紙を丸めたのを友達からぶつけられた。大げさにころがってみんな笑ったけど、当時本当はスゴク傷ついたのを覚えてます。何故かというと笑わせたのではなく、みんなから笑われたのがわかったから。

中学の時はとにかくテニス、テニス、テニスの日々。1年365日全部テニスしてたし、したかった。練習の無い日は家で素振りをしたりして。朝練、昼連、通常の部活。元々科学部とか天文部に入りたかったんだけど友達に誘われて入ったテニス部は本当にオレの全てを変えた感じ。体育の成績は3とか4とかでパッとせず足もそんなに速くなく、スポーツテストでもイマイチだけど、ラケットみたいに面のある道具を使うスポーツが自分にこんなに向いているなんて自分でも驚きだったし、練習するだけうまくなるのも嬉しかったし、何よりS先生が厳しかったのが、大人を信用しなくなりかけていた自分にとってものすごく嬉しかった。当時は体罰なんて当たり前で、先生にとっても最初の生徒だったのかもしれないけど、総当たりの団体戦で8勝1敗(オレだけ負け)の時、悔しくないのかと言われて、3分くらいビンタされ続けながらの説教。あまりに長くつづくのでビンタも説教もいつ終わるのかなって思ったり。それでもオレを認めてくれる先生が大好きだった。だからクラスで教科書を学校に置いていった罰としてのビンタの時も、オレは優等生だったので単に忘れていっただけ、他のヤツはみんなツッぱってるやつばかり教科書置いていくのはわざと。で、先生は最初にオレからビンタした。なんだかいろんなモノが伝わってきた。

卒業式の時にスゴクいやなことがあって基本同窓会には行きたくないけど、仲の良かった何人かとは今でもYEGとかで会います。そして小学生時代の初恋の人は高校の時に亡くなってしまいました。

どちらかといえば傷ついたことの方を良く覚えているけど、キチンと思い返せば、この本の様に本当にキラキラしていることがたくさん想い出せました。男の子にとって異性の目を気にしなくていい思春期前の時代って、本当に大切で最高の時だとおもう。

うちは娘二人だけれど、孫は男の子がいいな。そしてこんなおじいちゃんになりたい。

そして無責任にいろんなコトを教えたい(笑)


最後に、この本をプレゼントしてくれたこと、とってもとっても感謝しています。ありがとう!

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