「きらきらひかる」を読みました。

江國香織さんの「きらきらひかる」を読みました。
この人の小説は「冷静と情熱のあいだ」以来。

きらきらひかる (新潮文庫)
新潮社
江國 香織

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なんだかとても不安ばかりだった独身時代の恋愛みたい。

自分に自信がないから気を使ってデートする。大体において誰かと1日中一緒にいるのに馴れていない、すなわち基本一人でいるのが好きなので12時間も一緒に入れは不用意な発言の一つもしてしまう。だけど本当は朝出掛けてから家に送り届けるまでを全部笑顔にしてあげたいとおもってる。どんなに完璧な楽しいデートでも、彼女の地雷を理解するまでは気が抜けない。11時間59分楽しかったとしても、ホンのわずかに気がゆるんだ一言でボン!彼女との恋愛ってそういう不安定で綱渡り的なものだった。そしてそういう綱渡りデートはノーミスで成功すると達成感がある。果たしてそれは恋愛なの?って言う人もいるだろう。恋愛の形なんて100人いれば100通り。理解されなくてもその時それは間違いなく恋愛でした。

この本を読んで、そんな地雷彼女のことを思いだしました。ハート・ロッカー的恋愛。

自分が彼女より10歳以上年上なら良かったのにと逢うたびに思っていた20代前半のことです。

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