eggman-blog/空間設計室

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 砕石地業〜基礎配筋まで

<<   作成日時 : 2006/11/05 19:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

砕石地業です。今回は杭頭と砕石天端を揃えました。
柱状地盤改良の杭頭処理が綺麗になることが前もってわかれば
砕石は捨てコン分下げて設計したいのですが
柱状地盤改良の杭頭処理は担当者によって差がでるので
捨てコンに隠れるように設計した方が杭頭の高さのばらつきを吸収出来ます。
写真は転圧前の状況です。
画像



配筋の状態です。
上部配筋は捨てコンの上に乗っているだけなので、
捨てコン工事の有無や精度がいかに重要かがわかると思います。
今時やらない業者もいないとおもいますが・・・。
画像

写真をよく見ると縦筋にフックがついています。
杭工事を必要とするような地盤の場合、
杭と杭の間の地面の強度はあまり考慮に入れません。
よって最悪の状況として杭間の地面が下がった場合でも大丈夫なように、
布基礎部分はRCの梁の様に考えて設計しています。

真ん中の土間がさがったらどうするのだという疑問もあるでしょう。
家の中の土間部分は2F床と同じ設計になっており
土間には束は立てない仕様になっています。
よって土間部分には自重のみしかかかりませんので
1F床とは無関係なのです。
※プラ束や鋼製束であれば調整も可能です。
床下のメンテナンスの際も束がないほうが有利ですので
最近は床束が必要ないような設計を基本としています。

軟弱地盤の際はどの力がどこに伝わるかを考慮して設計する必要があります。
特にベタ基礎がどんな場合でも最善であるとの勘違いはしない方が良いでしょう。
基礎底盤単位面積当たりの荷重が均一になるように設計するべきです。
建物形状が総2階か平屋の場合はベタ基礎が適切かと思いますが、
2階が偏って載っている場合は当然2階が載っている部分が重いので、
その部分の基礎底盤を広げて荷重を分散させる必要があります。
その場合は布基礎の方が調整は容易です。
さらに土間に束を立てるかどうかまでの設計時の考慮が必要ですが・・・。
※この考えを実践するには規模や構造に関わらず、構造計算が必要です。

構造設計の際のイメージは、豆腐の上にいろいろな形の重い建物を載せて
傾かない様な基礎形状は何がベストかというように考えています。






設定テーマ

注目テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文